【足の痛み】外脛骨障害
2024年01月22日
おはようございます!
ロバ整体院の林です(^^)
今日はクリスマス・イブですね!
みなさまはいかがお過ごしでしょうか??
今年もあともう少し
体調には十分、
気を付けて参りましょう!
さて本日は
外脛骨障害(がいけいこつしょうがい)について
考えていきましょう!
外脛骨とは?
足の舟状骨(しゅうじょうこつ)という骨の内側にある過剰骨(普通の方にはない余分な骨)もしくは種子骨の一つで、15~20%の方にみらtれます。
多くは骨の出っ張りがみられるだけですが、痛みを伴うものもあります。
そもそもは舟状骨粗面という足の内側に出っ張った部分があり、そこに後脛骨筋という筋肉が
ついています。
以前の回にお話ししたシンスプリントと非常に関係の深い筋肉です。
この筋肉は足の土踏まずに重要な役割をしていて、この筋肉の緊張で足のバランスが
保たれています。
症状は?
- 歩くと痛む
- 走ると痛む
- スポーツ中に痛む
- 足部内側が膨隆し、そこを押すと痛む
※外脛骨障害はほとんど手術をしないで治ります。
特に運動量が増える時期に出るので少しでもあれ?おかしいなと感じましたら
お早めの来院をお勧めします。
少しでもおかしいな?と
思われた方は
お気軽に
当院までご連絡ください。
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西新宿五丁目・西新宿四丁目・都庁前・新宿の整体院 整骨院
ロバ整体院
院長 林