【指の痛み】マレットフィンガー

2023年07月11日

おはようございます!ロバ整体院の林です!


雨は多いですが
桜が満開でとても綺麗ですね(^^)
皆様、いかがお過ごしでしょうか?


気温の高低差などもありますので
体調管理にはまだまだ気を付けて参りましょう!


さてそれでは本日は、

ドケルバン病(親指の狭窄性腱鞘炎)

について説明させていただきます。


ドケルバン病とは??
手首の周りにある指を動かす筋(腱)が炎症をおこす腱鞘炎の一種です。


更年期や育児中のママさんになりやすく、
親指から手首にかけて痛みが出ます。

(またスマホやパソコンなどの動作、日常生活で指を使う機会が多い人など)☆



なぜ育児中におこりやすいのか?
育児中は、赤ちゃんを抱っこしたり、授乳したり、家事したりと、
とにかく手を使うことが多く、そのために手を使いすぎておこるのが
ドケルバン病です。


またホルモンバランスの変化も関係しているものと思われます。
ドケルバン病は狭窄性腱鞘炎(きょうさくせいけんしょうえん)ともいいます。



症状は??


手首の親指側が痛み腫れます。

親指を広げたり、動かしたりすると、親指と手首に強い痛みが走ります。

特に親指を外側に開こうとすると、激痛が走ります。



ロバ整体院のドケルバン病のアプローチとは??


①腱鞘炎などに効果を発揮するショックウェーブを用いての治療
②肩関節から手指までのバランス調整


※腱鞘炎は放置すると痛みがひどくなり、手術が必要になります。

症状がみられるか、疑わしい場合はお早目の来院をお勧めします。


いかがでしたか。

わからないことなどありましたらお気軽にご連絡ください。


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ロバ整体院院長 林